尼崎市立小田北中学校13期生同窓会クラブ

尼崎市立小田北中学校13期生同窓会のブログです。2003の13組(重信学級)の同窓会、2007の還暦同窓会(全校生徒)、2011の卒業50周年同窓会、2017の古希の同窓会を経て、喜寿の同窓会に向けて情報を発信していこうと思っています。みんなの協力・提案を待っています。

カテゴリ: 思い出

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      家族や友人に迎えられ、笑顔でゴールした豊島憲司さん=播磨町東本荘1
     「青春サイクリング」小坂一也♪ http://https://www.youtube.com/watch?v=OIr6p1d7pw4

14組の豊島憲司君が自転車で日本一周したニュースが神戸新聞に掲載されていました(2011/11/23)以下、神戸新聞からの転載です。
・・・ 退職を機に、自転車での日本一周に挑んでいた豊島憲司さん(64)=兵庫県播磨町西野添=が22日、ゴールの播磨町役場前に到着した。7月30日に自宅を出発し、3カ月半で約9千キロを走破。出迎えた家族や友人らに、「土産話がいっぱいある」と豊島さん。その目には涙が浮かんだ。(大城周子記者)
 豊島さんは嘱託を含めて10年間、校務員として播磨西小学校などで勤めた。3月に退職したのを機に日本一周を決意。高校生のときに自転車で旅し、会社員時代に5年半勤めた四国や、高校卒業後に自衛隊員として勤めた北海道‐。思い出の地を巡るとともに新たな出会いを求め、出発した。
 1日に走る距離は100キロ前後。太平洋沿いを北上し、東日本大震災で津波に遭った関東や東北の沿岸部はコースから外し、内陸部を通った。北海道を周回後、今度は日本海沿いに南下、九州や四国周回などを経て21日、赤穂市に入った。

 雨による足止めや、6回のパンクなどトラブルはあったが、「つらい、しんどいとは1度も思わなかった。充実感のほうが大きかった」と豊島さん。ユースホステルや旅人が集う宿に滞在し、世代や性別を超えた交流を楽しんだ。自転車で日本縦断に挑む女性に、箱根の峠越えで追い抜かれ、北海道の宗谷岬で再会するという偶然もあった。

 この日は、家族や友人らに拍手で迎えられた。妻留美さん(59)は「信念のある人だなと、あらためて感心した」とねぎらった。
 旅行中に体重が12キロ減り、日焼けした精悍な顔つきで豊島さんは言う。「青春はまだまだこれから」・・・以上全文です。

 「青春はまだまだこれから」という言葉に同窓生として勇気づけられました。来年の同窓会には是非、体験談を語ってほしいと思っています。
 この情報を下さったMさん、ありがとう♪
 

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      女学生♪ http://www.youtube.com/watch?v=is2jlu9urAI
昨日、11月20日(日曜日)参加者6名で、嘘のように晴れわたった武庫川渓谷を生瀬から武田尾まで2時間ほど歩いてきました。前日の雨で、参加を見送った方も多かったと思いますが、ほんとすがすがしいウォーキング日和で、ボーイスカウトやどこかの自治会の団体、歩こう会等、廃線跡を歩くウォーカーでにぎやかでありました。途中でのお弁当も、最高♪、用心のためにビールは持って行きませんでした。というのは先週、このコースで66歳の女性ウォーカーの転落事故があったのでプレミア・モルツじゃなく「お~いお茶」。この歳になっても話題は「女生徒」。みんなよく覚えているなぁ~と感心。番外でお誘いした小学校の恩師も、2時間の間、ほとんどしゃべりっぱなし。まぁ、なんとも愉快なウォーキングでした。

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   「晴耕雨読」さんのブログ http://ryokou-ki.sakura.ne.jp/?p=3500
 
 お久しぶりです 皆さんお元気ですか?先月は私の誕生日がありまして、やっと待ちに待った年金が支給されることになりました♪仕事も自動的に雇用延長から嘱託(バイト)扱いになりました。少ない年金と少ないバイト料でなんとか今の生活が維持できそうです。ささやかな生活をと思っていますが、病気になったらと思うと心配です。 皆さんはいかがですか?
 ネットサーフィンをしていると上記の「晴耕雨読」というブログを見つけました。旅行好きな方で、いろんな所へ旅行されていますが、今回、私たちがウォーキングを
しようと思っている生瀬~武田尾の廃線跡のコースを「晴耕雨読」さんも行かれていて詳しい記事(写真も)が書かれているのでリンクさせてもらいました。皆さんもクリックして読んでみてください♪11月初めごろに、全員ではないですが(予算の関係で)案内のはがきを出そうと思っています。お楽しみに♪ このブログにも書き込み(提案とか)があれば嬉しいです。
        
   11月20日(日)午前10時にJR生瀬駅集合。晴れたらいいね♪

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    映画「キューポラのある街」http://www.youtube.com/watch?v=5XnvN2KBvLs
 先日、BSテレビで吉永小百合主演の「キューポラのある街」を見ました。1962年の作品で私は当時、杭瀬にあった住吉劇場へ見に行ったことを思い出しました。まさに中学三年生の主人公と同じ歳でした。埼玉県川口市と兵庫県尼崎市はともに工場がたくさんあって、地方から大勢の人が働きに来ていた。予告編にも写っていましたが、小田北中学校に似た運動場でのソフトボール大会で左中間の大きな当たりで2塁ベースに向って走る主人公のジュン。なんだか動く当時のアルバムを見ているようで、画面にくぎづけになりました。勉強は出来るのに貧しさゆえに高校へ進学できないジュンは修学旅行も行けずに、憧れの県立浦和高校の石垣を登って運動場で体操をしている女子高校生を眺めている。当時の私はジュンの弟のように悪でした。鉄クズやビールビンを集めて売ったり、新聞配達をしたりで、ほんとそっくり。50年近く経って、再び見る映画。当時、私は何を考えていたんだろうか?名画です。加藤武は重信先生か!?吉永小百合は同じクラスのFさんか?Mさんか?と想いを、めぐらしながら見ていた。
 先週の土曜日はピピア・めふで「阪急電車」を見ました。宝塚駅から西宮北口までの15分間のドラマ。この3月まで4年間毎日乗っていたので、どんな映画だろうかと興味があったので。実際、撮影しているところも見ましたしね。今は週1回だけ乗っています。B級映画だと思っていましたが、なかなかいい映画でした。この映画も50年後に見たら、また違った想いがわいてくると思うけど、もう私は確実に千の風になっている。もうすこしましな映画評を書いたが、まぁ、みなさんご覧になって感想を下さい。いじめにあっている小学生の女の子が50年後にこの映画をみたら、どうだろうか?あんなやさしいお姉様に「あなたはかっこいいよ!」って、そっとハンカチを渡されるシーンには、きっと涙するだろう。
 

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 1年生のときに学校が全焼しましたね。私はその日は西宮球場に阪急ブレイブス対どこかのプロ野球の試合をナイターで見た帰り阪急園田からとぽとぽと家に帰る途中、学校に近づくと変な匂いがして、よく見ると黒い柱の残骸が残っているだけで学校がなくなっていました。学校嫌いの私は、不謹慎ではあるけれども、明日から学校は休みだ!と喜んだ記憶があります。

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