尼崎市立小田北中学校13期生同窓会クラブ

尼崎市立小田北中学校13期生同窓会のブログです。2003の13組(重信学級)の同窓会、2007の還暦同窓会(全校生徒)、2011の卒業50周年同窓会、2017の古希の同窓会を経て、喜寿の同窓会に向けて情報を発信していこうと思っています。みんなの協力・提案を待っています。

2009年01月

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Sarah Brightman-Scarborough Fair♪ http://jp.youtube.com/watch?v=Z5bHsrD0wic
今月は忙しすぎてブログの更新が遅れています。今月も!かも知れませんね。還暦を迎えてから馬鹿みたいに、ばたばたしています。先日も、同級生から電話をいただきF君は「千の風に」なんかなっていませんよ、との連絡をいただき、一人の同級生からの情報を、多忙にかまけてチェックもせずにF君を「千の風に」してしまったことに申し訳なく思っています。早速、F君に電話を入れて、謝罪をいたしました。これからも同級生の情報がありましたらご連絡ください、お願いします。あと、まだ500人近くの消息がわかりません、是非、4年後までに全員の消息が判ればと思っています。それにはみんなの協力が必要です。Yes,we can!

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          先生からいただいた絵葉書です。出身地の鳥取砂丘です。
 訃報 昨年の12月に藤井先生は永眠されました。ご冥福をお祈り申し上げます。還暦同窓会のときもベットが空き次第入院するので、出席できるかどうかわからないとのご返事でした。でも、お元気なお姿で同窓会に出席していただいて、同じクラスの生徒さんたちに囲まれて楽しそうにされていたのを昨日のことのように想い出します。同窓会のDVDを何度もみているとお手紙をいただき、きっと5年後に再会できると思っていました。藤井先生、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。

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          青春サイクリング♪ http://jp.youtube.com/watch?v=jcw0S2EwYpI
  今日は正月の朝日新聞に載った谷川俊太郎さんの「かすかな光へ」という詩を転載します。
 新聞休刊日があって、この詩を読んだのは3日でした。それまで娘の結婚式の写真を同窓会の
 時のDVDのように映像化する作業に熱中していました。笑ってください、この親バカを!
 この詩の後半部分は、自分のことのように思えて、何度も詠んでいます。
  
                かすかな光へ
                      谷川俊太郎

             あかんぼは歯のない口でなめる

             やわらかい小さな手でさわる

             なめることさわることのうちに

             すでに学びがひそんでいて

             あかんぼは嬉しそうに笑っている


             言葉より先に 文字よりも前に

             波立つ心にささやかな何故?が芽ばえる

             何故どうしての木は枝葉を茂らせ

             花を咲かせ四方八方根をはって

             決して枯れずに実りを待つ


             子どもは意味なく駆け出して

             つまづきころび泣きわめく

             にじむ血に誰のせいにもできぬ痛みに

             すでに学びがかくれていて

             子どもはけろりと泣きやんでいる


             私たちは知りたがる動物だ

             たとえ理由は何ひとつなくても

             何の役にも立たなくても知りたがり

             どこまでも闇を手探りし問いつづけ

             かすかな光へと進む道の疲れを喜びに変える


             老人は五感のもたらす喜怒哀楽に学んできた

             際限のない言葉の列に学んできた

             変幻する万象に学んできた

             そしていま自分の無知に学んでいる

             世界とおのが心の限りない広さ深さを

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赤胴鈴之助♪ http://www.youtube.com/watch?v=1PStmCWm0t0
           同級生諸君!あけましておめでとうございます。
 今年の正月は、どうでしたでしょうか?100年に一度の不景気で、私もですが不安の年明けとなりました。一般庶民の考えでも、借金をしている人に、返済する気もない人にどんどん金を貸し続けるなんて正気ではないですね。老経済学徒になって、教授に、こんな不自然な経済運営をなぜ続けるのか?聞こう、聞こうと思っていましたが、ついに聞きそびれてしまいましたが、いつか破たんすると思っていました。
イラク戦争、アフガニスタンでの紛争、無駄なお金をじゃんじゃん使って日本に返す気のない米国債をどんどん売りつけて、トヨタやキャノンの製品を借金で買ってもらっている。デパートに買い物に来たアメリカ人は1階でお金を使い切ると2階へ行くエレベータのところに日本人が立っていて、その日本人がアメリカ人の右のポケットにお金を突っ込み、その金でまた買い物をつづける。また使い切ると3階へ行くところに中国人がいて今度は左のポケットにお金を突っ込む・・・なんて例え話を聞いたことがあります。これから日本はどうなるのでしょうね?

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